社員紹介

K.N | Senior Consultant

大学卒業後、大手製菓メーカーにおける健康食品の企画・開発業務に従事。 その後、 医薬品の品質管理業務、 臨床研究におけるデータマネジメント業務の経験を積み、 さらにデータの管理・分析・プログラミングのスキルを磨きたいと考え、2017年にセブントゥワンに入社。 現在は大手製薬メーカーにおける製造販売後調査のデータマネジメント業務支援及びシステム開発を担当。

社員インタビュー

・2017年 入社

・BPO事業本部 シニアコンサルタント

Q. まずは現在の仕事内容を教えてください。

A. 二つの業務を担当しています。一つはコンサルティング事業本部におけるDM(データマネジメント)業務で、客先である企業の中に入って支援を行っております。二つ目はBPO事業本部のシステム開発の業務です。

Q. K.N.さんの働き方について教えてください!

A. どちらの業務もメインは在宅勤務ですが、コロナが落ち着いてきたので、月に数回出社するようになりました。

子供が二人おり、入社当時は下の子が小学生だったため、時短勤務をさせていただいていたでのですが、成長にともない、フルタイム勤務に切り替えました。

始めの頃の私の業務はDM業務のみでしたが、勉強やスキルアップの機会を得て、システム開発をやってみたいと考えるようになりました。

半年に一度、上司と面談があるのですが、それ以外でも代表のYuta Takahashiさんと話したり相談する機会があり、

Q. 前職は、どのようなお仕事をされていましたか?

A. 大学卒業後、社員として食品メーカーで開発の仕事に従事していました。出産したことで育児と仕事の両立が難しくなり、退職しました。その後は派遣社員として勤務しました。前職ではCRO(製薬会社が新薬を開発し、承認申請する際の臨床試験や製造販売後調査を受託する企業)のDM業務を3年担当しました。

Q. 応募に到るまでの動機や経緯を教えてください。

A. 前職は専門職ではあるものの、業務内容が限定されており、勉強やステップアップの機会を得るのはなかなか難しい環境でした。もう一度、社員として就職したいと働きながら転職のチャンスを狙っていましたが、まだ子供が小さかったため、あまり残業できないことがネックとなり、理想としていた企業に出会えませんでした。40歳目前となり、これが最後のチャンスだ!と就職活動に取り組んでいたところ、セブントゥワンの募集に出会いました。

Q. セブントゥワンとは、どのような面接でしたか?

A. 代表のYuta Takahashiさんと1対1の面接でした。時短勤務も残業不可についても、問題ないと言われ、ここなら自分がスキルアップできると直感しました。その日のうちに入社する意向を伝えました。

Q. 実際に入社してみて、いかがでしょうか。

社員一人一人の仕事に取り組む姿勢に感銘を受けました。社員同士の距離が近くて相談しやすく、みんなで1つのことをやっているワンチームの空気が新鮮でした。

Q. K.N.さんにとって、業務におけるやりがいを教えてください!

A. コンサルティング事業本部のDM業務は、お客様の反応がダイレクトに伝わります。お客様から感謝の声をいただけた際、最もやりがいを感じます。

BPO事業本部のシステム開発業務は、私が知識経験共に不足している為、日々勉強の連続です。大変な作業ですが、こつこつ作り上げていく楽しさがあり、完成したときの達成感はひとしおです。

Q. 社内コミュニケーションについて教えてください!

A. 他の部署の方と話す機会があり、社員同士の仲も良好です。会社も社員間コミュニケーションの重要性を理解しており、今、みんなが一息つける休憩スペースを作る計画が進行中です。社内に幾つかコミュニティがあり、一例としては「漫画部」があります。家にある漫画をオフィスに寄付された社員もいますし、社長もこれから漫画を購入し、休憩スペースがさらに充実することを期待しています!

Q. お休みはどう過ごされていますか?

A. 平日は仕事に没頭したいので、家事は休日に済ませるようにしています。料理、掃除、買い物をして、ちょっとお昼寝をしたり、長期の休みであれば、旅行するのが好きです。

Q. これからチャレンジされたいことはありますか?

A. 長年仕事と育児に集中していたので、なかなか自分の時間が取れませんでしたが、振り返ると、子供たちが保育園に通っていた頃の育児が一番楽しかったので、小さい子供にかかわる仕事もしたいと考えています。具体的には趣味と実益を兼ねて保育補助の仕事がしたいです。この会社は副業も推進しており、将来的に週休3日制を導入する計画もあるので、色々リサーチを開始しているところです。

Q. 今後の目標があれば、ぜひ教えてください!

A. 仕事では知識や経験値を更に積み、自信を持ってお客様に提案できるようになること、プライベートでは何か夢中になれることをみつけ、自分の時間を充実させることです!

K.N.さん、インタビューにご協力いただき、ありがとうございます!